携帯に便利な個別パックのマヌカハニーです。外出先でもマヌカハニーをお楽しみいただけます。 携帯に便利な、手のひらサイズの個別パックなので、外出や旅行の時などにかさばらずに持ち運び出来ます。砂糖の代わりに紅茶に入れたり、喉がイガイガするときに直接なめたりと便利にお使いいただけます。 ●食品なので1日の摂取量の制限(用法・容量)はありません。 ※使い方は、スナップパックの両端を持ってパチンと中央部分を折り曲げて押し出します。
<マヌカハニーとその健康パワー> マヌカハニーとは、ニュージーランドに自生するフトモモ科のマヌカの花から採れるハチミツです。 マヌカの木は、古くから薬用としていろいろな部位が利用されてきました。樹液は外用薬として、また先住民のマオリ族はマヌカを「復活の木」または「癒しの木」と呼び、葉を薬用の茶葉として使ってきました。 マヌカハニーの最大の特徴は、その健康パワーです。1980年代後半、ニュージーランド国立ワイカト大学ピーター・モラン博士の研究チームにより、マヌカハニーには他のハチミツには無い健康パワーがあることが実証され、2008年にはその作用は「食物メチルグリオキサール」という成分によることが解明されました。 ハチミツが持つ豊富な栄養成分と、マヌカハニーだけが持つ高い健康パワーが相まって、健康増進が期待できます。 <ニュージーランド産のハチミツの特徴> ニュージーランドは世界的に見ても輸入検疫が厳格な国の一つです。ハチミツについては、持ち込みは一切認められていません。たとえそれがニュージーランド産のものであったとしても、一度国外に出たものは国内に持ち込むことはできません。その結果、ニュージーランド国内で手にするハチミツは100%ニュージーランド産であることが確約されています。 ミツバチの病気の蔓延を予防することを目的に、養蜂で抗生物質を使用することがあります。これにより、ハチミツに抗生物質が残留することが懸念されています。そのため、ニュージーランドの養蜂では、抗生物質の使用が禁止されています。 ニュージーランドでは、ハチミツの養蜂場から出荷について、厳格なトレーサビリティ制度が敷かれています。そのため、個々のハチミツについて、養蜂場の場所はもちろん、どこへどのような手段(陸、海、空送)で運ばれたかなど、全工程が公的機関に登録されていて、追跡調査が可能です。 <エグモントハニー社のこだわり> エグモントハニー社は、ニュージーランド北島のサウスタラナキ地方を拠点に養蜂を行う家族経営の会社です。会社名は、その地域にそびえたち、マオリ族の聖地としてあがめられてきたとても美しい山、エグモント山(タラナキ山)から名づけられました。エグモント山を含む周辺一帯は、国立公園に指定され、広大な原生林の保護地区になっています。 エグモントハニー社では、マヌカの原生林を求めて人里離れた山の奥深くまで、巣箱をヘリコプターで運ぶこともあります。マヌカハニーの採取の季節が終わった後は、巣箱を別の原生林の中に移し、次のマヌカのシーズンに備えます。決して、ミツバチを商業用の受粉に使用して、農薬にさらすことはありません。ミツバチにとっても、環境にとっても未来に持続可能な養蜂にこだわっています。 マヌカハニーの健康パワーを損なうことなくお客様に提供するため製法にもこだわり、エグモントハニー社のハチミツは特殊なフィルターで不純物だけを取り除いた
100%天然で無添加の生のハチミツです。非加熱ですので、栄養成分が壊れることなく、自然のそのままの栄養を摂ることができます。 MGOは、マヌカハニーの健康パワーを表すための指標です。2006年に、ドイツのドレスデン工科大学食品科学研究所のトーマス・ヘンレ教授が、高い健康パワーを示すマヌカハニー中の化合物が食物メチルグリオキサール(MGO)であることを突き止めました。 エグモントハニー社のマヌカハニーは、ニュージーランド政府の承認を受けた信頼のおける検査機関でMGOの値を測定し、皆様に確かな品質のマヌカハニーを提供しています。 |
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